今年は午年ですので馬にちなんでフェラーリとポルシェの跳ね馬のエンブレムについて書いてみます

2026年01月04日 08:57



自動車関係で一番有名な馬は実は同じ馬でした。

今年は午年ですので跳ね馬のエンブレムで皆様が飛躍の年になりますように祈願したいと思います。



ポルシェのエンブレムです
フェラーリのエンブレムです

明けましておめでとうございます
今年の干支にちなんで車関係で一番有名なポルシェとフェラーリの跳ね馬について書いてみたいと思います。

ペーパードライバー講習ではポルシェは一部受講できますがフェラーリは全て申し訳ございませんがお断りしております。

ドイツ車のポルシェとイタリア車のフェラーリのエンブレムになっている跳ね馬ですがよく似ていると思いませんか?

実は2つのエンブレムの跳ね馬は両方とも元が同じなんです。

この跳ね馬はポルシェの本拠地であるドイツ・シュツットガルト市の紋章の跳ね馬なんです。

本拠地のポルシェはわかりますがイタリアのフェラーリがなぜドイツ・シュツットガルト市の紋章である跳ね馬をエンブレムにしているのでしょうか?


フェラーリの創始者のエンツォ・フェラーリがこのエンブレムを使うきっかけとなったのは100年近く前の1923年のことです。

同年6月に開催されたレースに圧勝したエンツォ・フェラーリはエリンコ・バラッカ伯爵夫妻と出会います。

このバラッカ伯爵夫妻の息子であるフランチェスコ・バラッカはイタリアの国民的英雄といわれた有名な戦闘機のパイロットで「撃墜王」と呼ばれた方でした。

彼が所属するスクーデリア91a部隊のマークがこの跳ね馬でした。

エンツォ・フェラーリの果敢な走りを見た伯爵夫人が「あなたのレーシングマシンに私の息子の跳ね馬マークをつけたらどうかしら?」と勧めました。

という有名なエピソードがありますが跳ね馬は部隊のマークでしたので譲る権利が本当にあったかはわかりません。
脚色された話かもしれませんので今となっては明らかにすることはできません。

またエンツォ・フェラーリの兄のアルフレッドがスクーデリア91a部隊で地上勤務を行っていたそうです。

スクーデリア91a部隊の跳ね馬マークは「撃墜王」のバラッカが撃墜したドイツ軍機がつけていたものだったそうです。

そのドイツ軍機のパイロットはシュツットガルト出身で故郷の紋章を機体につけていたそうです。

フェラーリの跳ね馬の由来はどこまでが本当でどこからが脚色された話なのかはわかりませんがドイツのポルシェとイタリアのフェラーリというライバル同士のエンブレムの跳ね馬マークは同じものなのは間違いないようです。


馬にまつわる縁起の良い言葉
馬九行久(うまくいく)九と駆を掛け「馬が駆けるように物事がうまく進む」

左馬(ひだりうま)「うま」を逆から読んで「まう(舞う)」となり福が舞い込むそうです

万馬奔騰(ばんばほんとう)多くの馬が勢いよく駆け巡る様子で物事の発展や勢いが非常に盛んなことを表します

馬は前進、発展、努力など目標達成や飛躍、努力が実る象徴とされています

力強いイメージから勝負運、金運、交通安全、商売繁盛などの御利益があるとされています


2026年が皆様にとって良い年になりますように願い、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年もよろしくお願いします

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